2018/01/16 00:38
あけましておめでとうございます！(笑)
年明けからバタバタしておりだいぶ更新が遅れました。
先日、スマートロードスターのロービームLED化を承りましたのでレポート致します。
2ドアのスマートは何台も施工実績があったのですがロードスターは初でした！
正直、、、出来るのかな〜？なんて不安に思ってたのは内緒ですw
スマートのロードスターはヘッドライトの上に大きなカバーがついています。
ネットで調べた所、「カバーを壊してしまいました」等の投稿が多数ありました。。。
こ、こ、怖い(笑)
恐る恐る作業を慎重に進めたので大丈夫でしたがバンパー側に2個フェンダー側に2個爪があります。
また、爪部分を外す前にカバーをフロントガラス側にスライドさせる事が必要でその工程を怠るとカバーが割れると思われます。
何も考えずに引っ張るとあっけなく割れそうなくらい薄いので「本当に要注意です」
また、ライト裏は非常に狭いのでヘッドライトASSYを取り外して作業を進めます。
今回はG1Sモデルを使用します。
純正のラバーキャップが薄くそのままでは機能しないので汎用のラバーキャップをカットし使用しました。
まずは片目を点灯させチェックします。
画像だとうまく伝わらないのが残念ですが、いい感じの白です。
光量及び光源・カットラインも問題ない事が確認出来たのでどんどん進めます。
この画像で注目をして欲しいのは「ちゃんとしたカットライン」が出るという事 (くっきりとLが出ています)
と下半分を見て頂くと分かりますが圧倒的に光源の強さが違うという事、この部分が強ければ強いほど
ちゃんと路上を照らすので体感出来るほど「明るくなります」
黄色の光源はぼんやりしているのとカットラインがハッキリしていないので若干「光が散っている」という状況です。
左右完成です！
いい感じじゃないですかーーー！ って自画自賛している所です(笑)
作業人からのおすすめとしては施工前にプロジェクター内部の清掃をおすすめします。
割り箸にティッシュを付けパーツクリーナー等で簡単に拭くだけで内部の汚れがビックリするくらい綺麗になります。
また、レンズ面が綺麗になる事で「光量が上がります」
交換の際には是非やってみて下さい〜！
今週も様々な車種のご予約ありがとうございます！
また、レポートします！
ほんじゃ〜また！
